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どこからも遠くて、どこからも近い島。|ぬんぬ(屋久島)#20

前回までのあらすじ。

インドアなオタク女子ぬんぬが、ひょんなことから屋久島の取材に行くことに!「屋久島で神を探せ」というミッションのもと、木の上でロープにつかまって宙を渡ったり、雨の中滝を見たり、林道で岩によじ登ったり……大変なこともたくさんあったけれど、たくさんの人との出会いに恵まれ、インドアなりに旅を満喫。さあ、いよいよ本当に最後。

こんにちは、ぬんぬです。
今回は『総ふりかえり記事』ということで、
これまでの19回の記事を思い返しながら
屋久島全体の感想を書いていきます。

そもそも、ミッションで示された『神』は見つかったのか!?
というと。。。

神、見つかりました。
それはもう、見つけすぎてしまうほどに。

どういうことか!?と言うと、、、
屋久島という島全体がもう、
神聖なオーラをまとっていた印象があって。

私は今回縄文杉のあるようなゾーンへは入りませんでしたが、
立ち神や矢石といった天然のオブジェをはじめ
ちょっと見かける野原にも、木々にも、
厳かな雰囲気がある。

島に滞在しているだけで
『圧倒的な何か』の存在を常に意識せざるをえない。
その圧倒的な何かが、たぶん自然そのもので。

海に、空に、山に、空に。
神さまのように大きな力の、圧倒的な自然を感じる。
だから屋久島で目にするたくさんのものに、神を感じる。

そんな厳かさのある島だったなと思います。


ほかに印象深かったのが、モスオーシャンハウスのガイドさんが教えてくれた
『屋久島には昔から続く音楽がない』というエピソード。
湿度が高いから弦楽器などが適さない、という理由もありつつ
海のさざめきや、風の音があるから必要なかったのかも、とか。

唯一ある(あったかもしれない)のが歌だそうで、
昔のテープ音源を再現しようとしているんだそう。
なぜか島って、国内外ともに歌って踊って、というイメージがあるので、
音楽がない~というのは結構意外でした。

そんな屋久島の生活は、とても洗練されていて。
みんなが自主的に自然を楽しんでいるからこその
心地よさやセンスの良さを感じました。

島の人は私のようなよそ者にも、とってもフレンドリー。
ここに惚れて移住してくる感覚はとてもわかる!

屋久島には、大きな自然と豊かな文化があって。
たくさんの違う面があるから、人それぞれで感じ方が違うし、
きっとそれはその時の年齢でも変わるのかなとか。

だから何度でも来たくなるんだなあ。

結論!

屋久島には、こんなインドア女子をも惹きつける、でっかい神様がいました。

 

おわり。