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福岡市内からわずか40分。地元カメラマンも「毎日が絶景」と惚れ込む五島のフォトジェニックスポット

人気都市・福岡を訪れる人も、福岡に暮らす人も意外と知らないのが、「福岡は離島も近い」こと。福岡を楽しむみなさんにお届けしたい、福岡から近い離島の魅力を、島に暮らす地元ライターが紹介します。

(取材・文 五島市ライター 橋本賢太)

五島で楽しみたい「絶景」探し

海、山、グルメ、人etc......。五島にはさまざまな魅力があると感じている私ですが、五島に暮らしながらいつも感じるのは「五島はどこを撮ってもフォトジェニックなんじゃないか」ということ。

そんな私が思う、インスタ映えも間違いない五島のフォトジェニックスポットを紹介します。

満開の花々に包み込まれる魚津ヶ崎公園

まずは島民も通う定番のフォトジェニックスポット。福江港から車で25分のところにある魚津ヶ崎( ぎょうがさき)公園です。

菜の花やアジサイ、ひまわり、コスモスなど四季折々の花が咲き誇り、一面に広がるお花畑が私たちを迎えてくれます。

満開の花々を前に、大人はカメラに夢中になり、子どもたちはお花畑をかけまわる魚津ヶ崎公園にはキャンプ場もあり、観光客はもちろん地元の人たちがキャンプを楽しんでいます。

ダイナミックな絶景!大瀬崎灯台

お次は、五島を訪れる方にはぜひとも足を運んで欲しい定番スポット。映画「悪人」のロケ地にもなった大瀬崎灯台です。

福江島の南西端にあるため、福江港から展望所までは車で約1時間20分。

日本の灯台50選にも選ばれ、年間を通してさまざまな表情をみせてくれる大瀬崎灯台は、地元カメラマンも通う場所です。

駐車場から灯台に行く方法は徒歩のみ。往復約1時間の道のりになるため、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。行きは下り道のため、比較的楽に灯台に到着しますが、帰りは登り道が続くため、思ったよりも時間がかかってしまうことも。日が沈む前に、時間に余裕をもって帰られてくださいね。

徒歩で往復1時間は大変な道のりですが、山道を越え、たどり着いた人だけが見れる、圧倒される景色があります。

私のおすすめは、夕陽が沈む前の景色の一枚。名付けて「一人タイタニック」です。時間と体力に自信のある方はぜひ灯台まで行かれてみてはいかがでしょう? 

「絶景だらけ」だから生まれたプロジェクト

絶景だらけの五島では、地元カメラマンを中心に島の魅力を発信していくプロジェクトも進んでいます。

その名も「毎日が絶景」プロジェクト。「地元の人が日々目にしている風景こそ、かけがえのない「絶景」である」というコンセプトで、地域で活躍する地元カメラマンを中心に、五島の絶景をフォトガイドブックとしてまとめ、発信しています。

私も含め、五島にはカメラを趣味としている方々が多く、アマチュアのカメラグループもいくつかあり、お互いに情報共有しながら、五島でのカメラライフを楽しんでいます。

個性的で魅力的な写真が日々、撮られていますので、ぜひ「毎日が絶景」PROJECT in 五島列島 ( https://bibliobaga.thebase.in/からものぞいてみてくださいね。

素朴な風景を楽しむドライブもおすすめ

さて、そんな五島はドライブをしているだけでも、面白い風景と出会えることがあります。

例えば、道端に積み重ねられた大量の高菜。冬に見られる風物詩で、収穫後の高菜を乾燥させるため、畑に並べている風景です。

1月頃には、こんな風景にも出会いました。

初めて見たとき、これはいったい何をしているのだろうと不思議に思いましたが、農業をされている方に聞くと、こんな風に大根を保管すると腐らずに長持ちするのだそうです。
 
美しい景色はもちろん、素朴で面白い景色にも会える五島ですので、目的地を決めずにドライブをしてみるというのも、五島の楽しみ方のひとつかもしれません。

ちなみに、私には島外から子ども連れで遊びに来た友人をいつも連れていく場所があります。

それは、福江空港から車で40分ほどの白良ヶ浜万葉公園にある「長い滑り台」。白良ヶ浜万葉公園は広くてたくさんの遊具が揃っているため、子どもたちにも人気の公園です。お子さま連れで旅行に来られる方は、ぜひ子どもたちと遊びながら、素敵な1枚を撮ってみてはいかがでしょう。

福岡空港からわずか40分。離島だからこそ写せる絶景に、五島で出会ってみませんか?