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売れ筋商品は「お豆腐」?!壱岐でローカルなお土産を探すなら港近くの「直売所」へ行ってみよう

人気都市・福岡を訪れる人も、福岡に暮らす人も意外と知らないのが「福岡市は離島も近い」こと。福岡を楽しむみなさんにお届けしたい、福岡市内から直行できる離島の魅力を、島に暮らす地元ライターが紹介します。

(取材・文 壱岐島ライター 渡辺菜津美)

直売所で手に入れたいローカルな壱岐土産

旅先の楽しみのひとつは、お土産選びだったりしませんか。

壱岐の島旅で、地元の雰囲気に浸りながらお土産を買うなら、地元の食材が揃う「マルシェ」のような直売所もおすすめです。今回は、直売所で買えるお土産を中心に、ローカルなお土産をご紹介します。

壱岐でのお土産は島の「直売所」もおすすめ

壱岐産品の宝庫である「直売所」には、新鮮な野菜やお魚はもちろん、職場や家族のお土産から、自分のためにに買って帰りたいおすすめの産品が揃います。

農家さんこだわりのお野菜は種類が豊富で、その日に水揚げされたばかりの魚はどれもピチピチ。見ているだけでもとても楽しい気分になります。

壱岐島内にある直売所のうち、主要な港からほど近い場所にある直売所を2つご紹介します。どちらも各港から徒歩5分程度なので、少しだけ時間が空いたときでもお立ち寄りいただけます。

壱岐最大級の直売所「マリンパル壱岐」

壱岐の南側・石田町の印通寺(いんどうじ)港は、九州本土の唐津港を結ぶ定期船が行き来する港です。

そんな印通寺港からすぐの海沿いにある「マリンパル壱岐」は、島内でも一番規模が大きい直売所です。石田町を中心とした新鮮な食材はもちろんのこと、お土産のラインナップも充実しています。

「マリンパル壱岐」のすぐ目の前が港。たくさんの生産者さんが持ち寄る壱岐の美味しい食材や特産品が並びます。
焼酎コーナーも充実。壱岐にある7蔵すべての焼酎が並びます。島外ではあまり手に入らない壱岐の華の「海烏(うみがらす)」などは、要チェックです。

種類・ボリュームともに迫力のある鮮魚コーナーは島ならでは!
1パックに入るお刺身の量におどろく人も多いはず。活きなまこや、お味噌汁や煮つけにするお魚の内臓なども並びます。

その日のうちに帰るなら、保冷剤&保冷バッグにいれて持ち帰ることも可能です。

 

<マリンパル壱岐>
壱岐市石田町印通寺浦471-2
TEL/0920-45-2111
営業時間/8:00~18:00
定休日/第1・第3水曜日

壱岐産品がぎゅっと詰まった「地もん屋さん」

壱岐の東側・芦辺(あしべ)町にある芦辺港は博多港からの玄関口。港の目の前にある「イオン壱岐店」にある直売コーナー「地もん屋さん」もおすすめです。けして大きくはないコーナーですが、壱岐産の食材がところ狭しに並べれられています。

モスバーガーがある方の入り口から入って目の前すぐ。

取材を行なった春の季節には、春の訪れを感じる、山菜や春キャベツ、アスパラが揃っていました。

お店の方に聞いた売れ筋商品は意外なことに「お豆腐」。観光に来られたお客さんがお土産にされることも多いそうです。ちなみに、壱岐のお豆腐は一般的な豆腐よりも少し固めの「壱州とうふ」と言います。味がとても濃くて美味しいですよ。

お菓子コーナーももりもり充実。この日はお彼岸が近いからか、カラフルな和菓子もたくさんありました。「地もん屋さん」のお隣には壱岐牛も揃うお肉屋さんや、鮮魚やお土産もある魚屋さんもあります。

 

〈地もん屋さん〉
壱岐市芦辺町箱崎中山触字干拓2604-2
TEL/0920-45-4001
営業時間/8:00~20:00

直売所でも手に入る地元ライターおすすめの壱岐みやげ

ここからは、壱岐で買っておきたい、島の美味しさを感じるおすすめのローカル土産をご紹介します。

ひとつめは「かすまき」。

壱岐の銘菓といえば「かすまき」。カステラ生地でくるっとあんこを包んであります。味わいはやさしくて素朴。写真のように長いフォルムのものと、短くて厚みがあるものもあります。パック入りも、箱入りにもあるので贈る人に合わせて選んでくださいね。

 

次は「あおさ」。

乾燥のあおさやわかめなどの海藻は、家族や自分用に手に入れておきたいもの。たっぷり入っていてリーズナブル。お味噌汁や卵焼きにいれるだけで磯の風味を感じます。

 

そして「うにめしの素」。

壱岐といえばうに!うにの加工品もとても人気があります。壱岐の郷土料理のうにの炊き込みごはんが簡単にできる「うにめしの素」は、実は私が勤める壱岐水産の商品でもありますが、手前味噌ながらとっても美味しいので、ぜひお試しください。

そしてお次は「お塩」。

壱岐の綺麗な海からできたお塩。粒が粗いので、お料理に使うのはもちろんのことお刺身やお肉に添えるお塩など、万能に使えます。バラエティ豊かなお塩が3個セットでなんと1000円!気軽に差し上げやすく便利です。ちなみに、壱岐の塩を使った「塩あめ」は熱中症が気になる夏場は特におすすめです。

 

そして外せないのが「干物」。

大きな大きな「いかの一夜干し」は、炙って七味しょうゆ&マヨネーズにつけるとお酒が進むすすむ肴に大変身。お酒好きな方へのお土産に、壱岐焼酎といっしょに贈ると喜ばれること間違いなしです。他にも、アジのひらきやみりん干しなど豊富。干物は冷凍のまま焼くだけで、ふっくら美味しく焼き上がります。

 

最後は私のおすすめ「ママなかせ」。

壱岐は海の幸だけでなく山の幸も豊富な離島。アスパラやトマトなど美味しいお野菜がたくさん揃うなか、ぜひチェックして頂きたいのがこちら。とっても甘いトマト「ママなかせ」です。アイメック栽培という特殊な栽培方法で育てられたトマトは、とっても甘くてミネラルも豊富。私は、フェリーの中でいただくおやつに買うこともあります。

 

壱岐のお土産は、ここで挙げた直売所の他にも、港のお土産やさんや街の商店などにもずらりと並びます。

旅先から帰った後もお土産を楽しみながら、壱岐での思い出を振り返ってみてくださいね。