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あの愛され名作アニメーションはこうしてできた!武家屋敷が美術館に。

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福岡空港から約40分で渡島できる五島(福江島)。

福江港から徒歩で10分。五島市福江島にある唯一の美術館を地元ライターが紹介します!

五島出身のアニメーション美術監督「山本二三氏」の作品を観ながら、アートと歴史に触れ、ゆっくりしたひとときを過ごしませんか?

五島市へのアクセス情報はこちらから>>

(文・五島市ライター 荒木 久瑠美)

 

ジブリ好きなら感慨深さはひとしお。 福江島で観光するなら一度は行ってほしい!

五島に訪れたら高浜海水浴場や鬼岳などの絶景はもちろんのこと、これからは「五島の雲 山本二三(やまもと にぞう)美術館」も外せないおすすめスポットです!

宮崎駿監督作品が好きな方はもちろん、普段美術館に馴染みがない方も、歴史好きもアニメ好きも、老若男女幅広い年齢層の方が楽しめるはず。

ちなみに「五島の雲 山本二三美術館」は、訪れてみたい日本のアニメ聖地88に認定されており、アニメご朱印スタンプも押すことができます。

五島市

古き良き趣きのまま。

武家屋敷通りは、石を積んでできた石垣塀や門構があり、今では珍しい「こぼれ石」が現存しているなど、全国でも類をみないと高い評価を受けているそう。

その中にある江戸時代に建てられた「松園邸」を改修し作られたのが、山本二三美術館。日本らしい「和」の雰囲気に魅了されること間違いなしです!

ちなみに「松園邸」は、山本二三氏の小学校の頃の担任の先生が住んでいた家なのだとか。様々な歴史を刻んで現代に引き継がれる背景を想うと、益々建物の尊さや美しさを感じます。

入口の門構を過ぎると玄関へ。靴をぬいで、扉をあけると畳の部屋があり受付を行います。

五島市

愛され名作アニメーションはここから。

五島出身の山本二三氏は、「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」「時をかける少女」等数々の名作アニメーションで美術監督を努めてきた方。美術館には、山本二三氏が約50年間にわたって描いた背景画作品が展示されています。

美術館のスタッフさん達のおすすめ作品は、「もののけ姫」と「天空の城ラピュタ」。特に「もののけ姫はこうして生まれた」のドキュメンタリーを見て、手間と技術が詰まった贅沢なものを観ているんだなと感動し、余計に好きになったと話してくれました。

館内は、襖に背景が描かれ明るいイメージ。空と雲の部屋では、ちょっと座れるスペースがあり、写真撮影も可能。

二三雲の中に居るような、お洒落な映える写真が撮れそうです。

また、山本二三氏の作業場を再現した部屋は、ポスターカラーや筆、本、麦わら帽子が置かれ、二三氏がまさにそこに居るような感覚に。

五島市

イベントにも注目!

山本二三が描く「五島百景」大公開プロジェクト

「五島百景 五島列島展」へのご支援金を集めるためにクラウドファンディングを開催。

支援金は額装費、複製画制作費、作品輸送料、作品保険代、リターン制作費等に使用され、五島百景画集へのお名前の掲載や、山本二三の描き下ろし原画等、魅力的なリターンが多数用意されています。

目標金額は300万円ですが、スタート3日目で支援額は200万円を超えるほど人気となっています。

山本二三が描く「五島百景」大公開プロジェクト

五島市
五島百景 五島列島展

日本初、五島列島全体を美術館に見立てて、様々な島に「五島百景」の絵を展示するプロジェクトです。

福江島の山本二三美術館の他、各島々の公民館等の施設を使用する予定。

 2021年4月29日(木)~6月13日(日)(予定)

※新型コロナウイルス感染症の状況を見て、各自治体が必要と考えられる対策を考慮し、実施。状況により本展が延期となる可能性もあります。

 

五島に住んでいると、山や海などの自然は見慣れた景色。でも山本二三氏の作品を見て、その美しさや、哀愁溢れる景色描写に魅せられました。

ぜひ一度寄ってみらんかな?コロナ対策もされています。

住所 

長崎県五島市武家屋敷2丁目2番7号

▶車 

 五島つばき空港から10分。福江港から5分。(駐車場あり:福江武家屋敷通りふるさと館駐車場

▶バス

 五島つばき空港から20分(「親和銀行前」バス停下車、徒歩6分。)

▶徒歩

 福江港から10分。

電話

 0959-76-3923

WEB 

https://www.goto-yamamoto-nizo-museum.com/

休館日 

毎週月曜

※月曜祝日の場合は開館し、平日が振替休館となります。年末年始(12/29から1/3)

入館料

■一般 400円(個人) 320円(団体5人以上)500円(共通観覧券*)

■学生(高校生〜小学生)  200円(個人)160円(団体5人以上)

■五島市内の学生 100円(個人・団体)

 ※企画展開開催中は入館料に変動あり

 ※共通観覧券:一定の期間内(1週間)において美術館に入館し、五島観光歴史資料館もセットで観覧することができる券です。


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